(株)日研工作所のNCツーリング「ミーリングチャック」です。 姿・形は同じでも、削れば瞬時に解る静かな切削音。
【把握力と耐久性】
日研チャックは、特許方式によるリテーナで類似品の140％ものニードルローラが高精度に規則正しく入っています。しかも燐青銅のリテーナでなく特殊スチールで絶対に破損がありません。
【ミーリングチャックの剛性及びトルク】
内部にスリッターを入れチャックボディーの肉厚を倍加させていますから、切削時にボディーのたわみが無くなり、ビビリなく→エンドミルの抜けなく快適な切削ができるようになりました。
【口元締まり】
仕上面精度・刃物の耐久性に重要なのは口元締まりと剛性、フレ精度です。この口元締まりを完全に解決し他の追随を許しません。口元から３ミリの所でも完全に締まるのは、日研マルチロックミーリングチャックだけです。
【ストッパーによる安心切削】
多量のニードルローラの使用と日研独自の特殊鋼を使用し、焼入ノウハウで４～５年使ってもローラ及び転送面の消耗も１～２ミクロンのため、把握力が最大効率を発揮する定位置がストッパーとなっています。このストッパーに密着するまで締めていただければ「切削OK」のサインとなり無理なく、ミス無く、安心して使用頂けます。
【特許（日・米・独・仏・伊）による最高の振れ精度】
100mm先端で５μ（T,I,R）以内のフレ精度を守りきるのは日研マルチロックだけです。（C32型の場合）
